うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
半格斎
濃紫ひと色のみのあさがおに他は無しやと息吹きかける
12
もっと見る
透子
どうしてかあなたの前ではあふれだす隠した涙も強がりさえも
2
もっと見る
白川剛
生意気な長生き猫とこれからもことあるごとに言い続けよう
2
もっと見る
みやこうまし
空蝉の道辺に目立ち蝉しぐれ鳴り止まなくてしばらくは夏
8
もっと見る
蒼井 月子
飲みすぎた鎮痛剤のせいにして初めて君を遠ざけた朝
8
もっと見る
半格斎
はだに寄す風の氣配やあき色をもよほす狹庭のあさがおの花
8
もっと見る
まつい
ゴキブリよ今日は大事な人が来るだからしばらく暇を与える
1
もっと見る
まつい
お互いに忘れる機能があるうちに一緒になればすべて赦せる
1
もっと見る
まつい
履歴から探してみるも暗号の如き数字と化しては他人
1
もっと見る
ゆうくん
夏山の 全音階が 揃う時 風はひと時 交響曲に
5
もっと見る
光源氏
秋冷えの涙の露ぞ花の夢末の契りを交はすまもなく
14
もっと見る
水中あやめ
許し給べ吉野の峯の花鏡揺れて乱れてうつる心を
10
もっと見る
光源氏
行く川の別れを惜しむ秋の朝惑ひの舟を一人見送り
6
もっと見る
銀ねず
星降れる日も遠からずみゆらむを夜ごと見上ぐるさみしきわれら
7
もっと見る
まるひこ
平然とゴキブリ殺し蚊を殺し蝉に感じる物の哀れは・・・
5
もっと見る
笑能子
蚊帳の中ただ風だけが行過ぎる他のすべてを鎖したままで
2
もっと見る
銀ねず
寝ぬるまへの享楽と名づけうた詠みてあれば世界にしづかなる雨
5
もっと見る
まるたまる
継続は力なりだと教えられ三年目のうた君に捧げる
13
もっと見る
白川剛
楊梅の染みを避けつつ歩みゆく階の上の雲の峯かも
8
もっと見る
浅草大将
日の本の和き調べも否みつまからごとばかり並べたてつつ
11
もっと見る
[1]
<<
13867
|
13868
|
13869
|
13870
|
13871
|
13872
|
13873
|
13874
|
13875
|
13876
|
13877
>>
[18892]