うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
ふきのとう
わが心空回りする虚しさに気だるさのなかほおづえをつく
9
もっと見る
うらん
空のあお みずいろの水 銀の星 絵の具で出せない こらえた涙も
3
もっと見る
トーヤ
「背泳ぎのスタート、お前上手だな」思い出させる五十メートル
4
もっと見る
うらん
飲みすぎたあの子を少し乱暴に連れ帰りゆく背を見送りて
1
もっと見る
トーヤ
夏空に大きな雲ができるよう大きな山を越える七月
9
もっと見る
トーヤ
夏空が書き換えていた筋書きはまだ終わらない「奇跡」の続き
7
もっと見る
トーヤ
輝きのそれぞれ違うメダルには秘めた思いと乗り越える壁
7
もっと見る
由良
うれしい事があるとまず君に伝えたくなる 会えなくても
3
もっと見る
由良
凛々と響く音色を伴にして風鈴が行く日の本の夏
7
もっと見る
横雲
うれしくも吹きくる風の涼しさに君を偲べば夏の暮れ行く
6
もっと見る
光源氏
過ぎ往きし煌めく夏の球宴に響く歓声落つる赤涙
8
もっと見る
光源氏
深山木に風そうそうと吹きにけり君待つ宿のしのぶまもなく
5
もっと見る
浅草大将
ながめつつ秋の便りをまつの間に誰ぞ差し出せる文の月影
22
もっと見る
光源氏
立ちかへる京師をのぞむ山の端に月は暮れなみ露も知らねじ
4
もっと見る
葵の助
情報はどどどと洪水その中に私の事例も投げ入れておく
0
もっと見る
葵の助
ヘアカットごときで新しい私いや、でも結構なるかも女は
1
もっと見る
葵の助
弟が寝ている隙に我の膝滑り込む子はまだ四歳で
1
もっと見る
葵の助
切り裂いて雑巾にした授乳服ずっと赤子じゃいられないけど
0
もっと見る
聴雨
墨の香に心ひたしてゆく夏の消し去られたる思ひ紐解く
11
もっと見る
聴雨
おそ夏の雨間を縫ひて舞ひ来る黒蝶のおく言葉ほどかむ
3
もっと見る
[1]
<<
13873
|
13874
|
13875
|
13876
|
13877
|
13878
|
13879
|
13880
|
13881
|
13882
|
13883
>>
[18892]