うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
杏理
ぽきりとな 菓子ほどに脆くなり果てし 君の膝下 誰が骨接がん
0
もっと見る
うらん
平行に走る路線図おおげさに遠い終点ただ眺めてた
4
もっと見る
さめ
月が雲に隠れた きみに知らせなきゃ 猫の目はビームサーチライト
2
もっと見る
ゆみうさ
浮くような感覚になる耳裏を見られているとふいに気づいて
5
もっと見る
七色コイン
これよりは夫婦和合の時なれば手に手を取って歩みだすのみ
8
もっと見る
たんぽぽすずめ。
燃え散って去りしおんなが霞ませた如き月夜の大通りかな
9
もっと見る
こなまいき
月見の日雲がかかった十五夜を飲んで騒いで天を仰がず
4
もっと見る
北大路京介
胸刺してココロが消えるわけじゃないえぐり取っても残る哀しみ
8
もっと見る
たんぽぽすずめ。
鮮やかに彼を拳でぶん殴るおんなへ刻む一本道なり
5
もっと見る
妃兎
訪れぬ 睡魔を誘う 喘ぎ声夜更けのベッドに 不眠の女
0
もっと見る
杏理
父ほどに離れたるその愛人は 私の膝で穏やかに 鳴く
3
もっと見る
杏理
あさぼらけ 帳を透かす薄光 目を凝らし視る血の青さかな
1
もっと見る
杏理
此の瓶に君のかけらを詰めたよと 伏せ目に笑う人凄まじく
1
もっと見る
七色コイン
ヒーラーは孤独という字よく似合う罵声浴びつつ子らを想って
7
もっと見る
詠み人知らず
うつりゆく女心と秋の空濡れた男の走る夕立
6
もっと見る
舞
幾年せか夢も埋めつつ勤めるも不要と言わる日の来るものを
7
もっと見る
住川幸
光なき車窓に銀河を重ね見て遠くへ連れて行ってと思う
24
もっと見る
元円
誇り得る話も無くて放置した同窓会の往復はがき
7
もっと見る
舞
満月夜狼男に変身す妻を脅せど鼻で笑われ
8
もっと見る
光源氏
いとどしく過ぎゆく方を戀ふれどもやがて別るる七夜月かな
12
もっと見る
[1]
<<
13580
|
13581
|
13582
|
13583
|
13584
|
13585
|
13586
|
13587
|
13588
|
13589
|
13590
>>
[18898]