うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
ゆうくん
いざよいの 雲の花びら 纏う蝶 舞姫は舞う 月の夜空を
2
もっと見る
たつかわ梨凰
流されて闇夜の墨に咲くもまた悪くはないかと思ふこの頃
11
もっと見る
杏理
母親の誂えにける京雛が 徒らになり子供時代終わりし
2
もっと見る
杏理
彼のひとを忘れたるか 陰膳のなき日多かる最近なれど
3
もっと見る
杏理
妖しまることなくケエスに憂え顏 人形館の夜更けにける
1
もっと見る
杏理
臥所より 這い出でたるをつかまえて から元気ぞとさるる悔しさ
3
もっと見る
杏理
午前二時 クリック一つ買いにける 量産型の 猫型ガール
2
もっと見る
笑能子
独言をただひっそりと沈めこみ明日を見直す準備をしたり
4
もっと見る
ほたる
ごちそうをいっぱい食べて消化する あなたがわたしの血液になる
9
もっと見る
しまじま
草抜きに せまき敷地も 根が深く 陽の暮れごろに 腰ぞ抜けける
3
もっと見る
たんぽぽすずめ。
鼻につくブルーチーズを好むほどセピアへ焦げし初恋の君
14
もっと見る
妃兎
秘めたりし 想いのうちを暴きしは思い余つて 縋った右腕
3
もっと見る
夏嶋 真子
親不知生え揃ひたり 火葬場のいと白き吾が骨を夢想す
15
もっと見る
しまじま
ちょっと待て 動くなとまれ この先に 一歩進めば 戻りはできぬ
1
もっと見る
ベイジー
覗く輪に浮かび上がるは月と星 頬吹く風は宇宙(そら)を語りて
14
もっと見る
しまじま
百葉の よき詠み人は 誉れなり 詠めば詠むほど 文盲増えり
2
もっと見る
しまじま
百獣の 王たる獅子も 群れをなし ウマシカサルと 仲良くできず
1
もっと見る
たんぽぽすずめ。
母眠る丘へ行く日も青空の浮雲と似た白き服なり
24
もっと見る
くりくりまろん
ぬいぐるみ膝に抱えて電車乗る微かに集む人目は可笑し
3
もっと見る
ゆみうさ
後ろ手で小部屋のドアを閉められる「身を任す」という気楽さもある
3
もっと見る
[1]
<<
13579
|
13580
|
13581
|
13582
|
13583
|
13584
|
13585
|
13586
|
13587
|
13588
|
13589
>>
[18898]