うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
忘れ路亭
吾照らす 灯火に混じる 月あかり 家路を歩く まあるい月と
2
もっと見る
有為
その青をすくひてしがな白浜の珊瑚の森に浮世わすれて
10
もっと見る
元円
ふたりきり魚になって戯れた風に波打つコスモスの海
10
もっと見る
光源氏
ぬばたまの夜霧に隱る通ひ船寄せては返す波にゆらぎて
15
もっと見る
和
一時の気の迷いならこんなにも 白い朝顔今朝も咲いてる
1
もっと見る
光源氏
ほらほらと玉の簾に見ゆる影心騒ぎて時は過ぎゆく
11
もっと見る
妃兎
好きよ笑 を 好きです にして送ったら 貴方は返信くれるだろうか
3
もっと見る
光源氏
闇に生き闇に消え失す定めとて山辺に咲きたる花を愛でたし
12
もっと見る
さる
街路樹の金木犀に惹かれゆく本郷の街ゆったりと行く
7
もっと見る
光源氏
いつまでか夜風になびく薄けぶりむせぶ思ひで拝む御明かし
7
もっと見る
今村りいこ
お祝いの鰤の刺身の残り物ぶり大根にて味わい尽くす
3
もっと見る
今村りいこ
深爪は苦髪楽爪あてはめて伸びることなく苦ばかりなるか
3
もっと見る
今村りいこ
秋茜追いかけてゆけ大空を渡る風には彼もとけてる
7
もっと見る
今村りいこ
畑荒らす野良猫見つけ鬼面で追い立てる父攻防続く
4
もっと見る
価格未定
ほっとけばいいと言われる 友達の恋も知らない国の戦も
6
もっと見る
価格未定
越えられる壁を作って乗り越えて乗り越えた気になっていただけ
4
もっと見る
妃兎
恋人に 憧れぬのでは 無いけれど片想いのが 気楽でいいの
3
もっと見る
詠人不知
指先におさまるほどの大きさでつまんだ月の手触りは空
12
もっと見る
詠み人知らず
夕空の下の柴犬 本能で感じるらしく 秋の寂びしさ
8
もっと見る
詠人不知
ちょこなんと猫のまします防波堤 背中よこ顔 もの思う秋
8
もっと見る
[1]
<<
13581
|
13582
|
13583
|
13584
|
13585
|
13586
|
13587
|
13588
|
13589
|
13590
|
13591
>>
[18898]