うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
みつば
ふくらんだお腹に宿るとうめいな夢よ まだ見ぬちいさな君よ
3
もっと見る
たたみ@回文師
身の傷み 名は悔しさか 鈍の手の 火にかざし焼く 花見鯛の味
8
もっと見る
詠み人知らず
繋がりを人差し指で撫でているくらぐらとした身体の底の
2
もっと見る
たんぽぽすずめ。
いずこかに文出す如く鳥達へ割れてし里の柘榴なるかな
16
もっと見る
只野ハル
夢の中にだけ忘れた頃にやって来るのを待ち続けるのかな
1
もっと見る
只野ハル
思い出せない最後の言葉を思い出してもただ泣くだけだから
2
もっと見る
只野ハル
寄りかかる街灯の下遠ざかる後ろ姿は振り返らずに
4
もっと見る
たたみ@回文師
桜鯛 分かつ夫婦の 庵去り 老いの風物 乾いた落差
5
もっと見る
只野ハル
夜行寝台に運ばれ捨てに来た知らない街の朝にさえなお
1
もっと見る
たたみ@回文師
響く夢 ダサいと流した ふりを降り 不確かな問い 定めゆく日々
1
もっと見る
ゆみうさ
傷ついた愛を持ちよりほんのりと二人のあかり灯して眠る
7
もっと見る
しまじま
ピカッピカッ 光り輝く 星のよう 数えきれない バラのカクテル
1
もっと見る
しまじま
イタタタタ 腰痛辛く やせ我慢 見てはよしやと こき使われむ
0
もっと見る
ライテウ
聞こえないようにイヤフォンふかくさし北極星からはじまるがかい
2
もっと見る
たんぽぽすずめ。
茹でてなを閉じた浅利が煮え切らぬ恋をするなと囁く夕べ
16
もっと見る
光源氏
仮初の恋に此の身をやつせども過ぎゆく月にみだるるばかり
8
もっと見る
光源氏
立ち待ちていとしき人の面影のそよぐ花面に月は來にけり
18
もっと見る
みなま
木犀のかをりに醉ひて この華のごとき女になりたしとねがふ
7
もっと見る
薫智
澄みわたり冷える空気と星の中手のひらだけが暖かかった
8
もっと見る
みなま
四半世紀前聖少女 黒猫に纏い付かれて床掃くわれは
3
もっと見る
[1]
<<
13550
|
13551
|
13552
|
13553
|
13554
|
13555
|
13556
|
13557
|
13558
|
13559
|
13560
>>
[18899]