うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
和
家陰の朝顔がまだ咲いてますあなたの中にわたしいますか
6
もっと見る
ケンイチ
うす漏るる光さびしき曖昧になりゆくふたり影を踏みつつ
6
もっと見る
和
還暦になろうとしてる私には似合わぬ恋の激しさだった
2
もっと見る
和
左手の甲に浮かんだ滲み二つ愛してくれるこんな身体を
3
もっと見る
浅草大将
バッコスを海に眠らせアポロンの愛琴に風の哀歌鳴りつつ
13
もっと見る
紫乃
繋がっていると思っていたけれど絡まっていて実は切れてた
5
もっと見る
せいか
紫の名も知らぬ花一輪を 摘みてあけびの籠に彩る
9
もっと見る
でくのぼう
礫雨 家も大地も 撃ち潰し 逃れし子らに 明日はあるかと
8
もっと見る
せいか
化繊ものばかり着てるとお日様の匂いを抱いた木綿を忘れる
2
もっと見る
ゆみうさ
ネクタイのかたい結び目ゆるめればふきこぼれゆくあたたかな愛
8
もっと見る
紫草
雨の夜テールランプを追いかけて 下るカーブのアドレナリンよ
6
もっと見る
ふくちゃん
アルプスの表銀座で女子トーク 稜線を行く山ガールたち
2
もっと見る
ふくちゃん
窓開けて 金木犀の香りたつ 逃げ出したくなる 休日出勤
4
もっと見る
河のほとり
君待つと我が立ち暮らす野の夕べ涙に増さる草の露かも
9
もっと見る
あき
秋に咲くサクラだという可憐な娘(摘んでしまおう)こっちへおいで
14
もっと見る
氷魚
閉じている瞼の裏をキャンバスに描く光の粒の残像
2
もっと見る
氷魚
不必要、己で間引いた感情の分だけ強くなるはずだった
7
もっと見る
氷魚
雛のまま煮殺された恋心白い殻には傷一つ無く
3
もっと見る
芳立
わたるべき道は成されじ在千潟ありやなしやと岸にまどへば
7
もっと見る
ねずみ
立つ鳥の濁り跡なき淋しさに泪で亂す 寂寞の朝
7
もっと見る
[1]
<<
13552
|
13553
|
13554
|
13555
|
13556
|
13557
|
13558
|
13559
|
13560
|
13561
|
13562
>>
[18899]