うたの一覧
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舞
通学も冬の装い変わらずの寒げも見せず乙女なま脚
2
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び わ
よくたまるお金ではなくごみさんが袋一杯綺麗に始末
2
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横井 信
道端の落ち葉をきつく踏みしめて呼び鈴鳴らす秋の足音
16
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夢士
冬日没り欠けゆく月の路灯り冷えゆく風に鼻歌交じり
10
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滝川昌之
道を掃く会釈で過ぎる人は稀(まれ)誰かの業と知る眼持ちたし
15
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ななかまど
晩秋の明かりははやも山に消え落ち葉のにおい地より沸き立つ
10
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灰色猫
珍しい本を扱う古書店のワゴンセールに私の歌集
11
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里香
目を閉じてこころ見つめてつづります みそひともじに ためいきの音を
10
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舞
初む雪に犬の足跡その後を小いさ足跡追いかけてゆく
6
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び わ
手話習い今日から開始どうなるかまずやってみるそして越えうるか
4
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内田勝也
我が業の溶けて流れる網の上無残に残る秋刀魚の脂
4
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横井 信
窓際の床を横切る鳥影にゆっくり閉じた長い物語
8
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菜々子
落ち着いて周りをそっと見てみるの ほら、笑顔がそこに咲いてる
4
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里香
あこがれも夢も希望もほほえみも悔いも涙もここにうたおう
7
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詠み人知らず
責任の締めの土俵を守り抜く威風堂々横綱相撲
9
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内田勝也
網の上焼き焦がされて煤けるは秋刀魚の脂と強き我が業
3
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蔓葵
八雲立つ出雲の奥の冬ざくら花も紅葉も神にあふころ
10
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名鈴
年長けば 悩み消ゆると あらませど いとど増さりて 思ひ煩ふ
16
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詠み人知らず
冬寒の中空ゆくりと北に舞う尾翼点滅東を目指す
13
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由縁
国産の人工血管つけられて延命治療の境目測る
3
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