うたの一覧
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桜田 武
新米を娘に送りメール待つ妻「ありがとう」の短句に物足りず
8
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桜田 武
幼き日桑の食みしわが味は引き継がれ今は孫の好物
6
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なりあきら
麗しき セーヌの秋は 夢なのか マロニエの葉が 彩る流れ
5
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Aquarius
この世にはまるで影響ありません誰が生まれて誰が死すとも
2
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び わ
買物にサンチャンカート右の手に家内左手足はセッセと
3
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茂作
山野邊の道に竝んだ名も知らぬ 地藏に妻は會釋して過ぐ
13
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灰色猫
愛し合おう人に代わってAIが愛を知るまで千年くらい
7
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灰色猫
体温が同じであればAIもアンドロイドも愛すのだろう
10
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横井 信
雨に濡れ艶やかになる熟柿に十一月の風は冷たい
10
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うすべに
虫の音のすっかり絶えたお風呂場の 鏡のくもりに秋の深まり
10
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恣翁
坂道の脇に 黄金に枯れ初めし尾花 うるさく風にそよげり
13
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奥月汀
賞味期限ぎれのあなたと目があってAM1時のキムチチャーハン
6
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奥月汀
後朝のにがいコーヒーを飲み干して紅いマフラーをきつめに結ぶ
2
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奥月汀
じくじくと湿るシーツで溺れゆく「ねえ、けだものの匂いがするよ」
4
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詠み人知らず
音もなく枝伝い来て色の葉に雫は映えり降る秋の雨
9
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灰色猫
紅葉をつかもうとする手のひらがとても白くて初雪のよう
9
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夕夏
せいけんのひょうにいろありおかねにはいろはないけどいろいろありて
1
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空き缶
君はただ知らぬふりだけしてくれる僕は黙って道化演じる
5
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滝川昌之
ガチャポンのカプセル開けたら子供へと戻れる「当たり」が出たらいいよね
15
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奥月汀
飽いてなお柘榴の果肉にかぶりつきわれらもまた肉の塊
3
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