自然
(4)
浅草大将
(男性)
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和歌には漢語を使わない、という原則があったせいか、この花は意外と詠まれていません。
「照る日の本に身をや焦がさじ」=やまとことばの名を持たぬ、という意味とともに、水仙の白を表現したつもり。
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由良
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平成二十一年二月九日
水
仙
矜
持