浅草大将さん
のうた一覧
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いくたびの旅も今には夢なれどゆめも忘れじくろがねの道
平成三十年十月十四日
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大いなる旅路 youtu.be...
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雨きけばただふる郷の音のしてこれを限りのむさし野の秋
平成三十年九月二十一日
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来春、郷里(大阪)へ引き揚げるこ...
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今宵また雨ふるさとのあまの川そらにも母はいのち願はず
平成三十年七月七日
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膵臓癌、ステージ4、手術はもとよ...
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天つちの安きをいのる民ごころ伝へてのこせ神もほとけも
平成三十年六月三十日
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あさもよし紀の故郷を見てよかし母の遠目よとを里こえて
平成三十年六月十五日
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高台にある郷里の市立病院、5階の...
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身のうちに流れはつきぬおほ淀の水と忘れじこの薄き血も
平成三十年六月十五日
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本説=枚方市歌 https...
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この年も待つは涙にくらす日か日に日に雨の降りまさりゆく
平成三十年五月二十七日
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迎へ梅雨=俳句の季語
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読み詠むに歌のさきびと守り来し垣根の柿をわれも忘れじ
平成三十年五月二十四日
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本歌=家のまはり柿植ゑおきて柿の...
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夜をこめて働くものはまひる間をまにまに憩へあを空の月
平成三十年五月二十二日
7
誰からも何も求められないひととき...
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ほととぎす初音もかなし雨の夜をうの花陰に忍びなきつつ
平成三十年五月十三日
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酒のみがさけ呑む如く歌よみておほきに興せ世の中のうた
平成三十年五月十日
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牛飼ひが歌よむ時に世の中の新しき...
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ぬばたまの夢に逢ふ夜は覚むるとも常世の春のあけぼのの空
平成三十年五月六日
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降りそめし雨に歌へばこの春も時のまにまにまた流れつつ
平成三十年五月二日
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今年の立夏は、5月5日だったかと...
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三代かけてゆくも千里は遠けれど今朝こそ越ゆれ高麗の若駒
平成三十年四月二十七日
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病院の待合室のテレビで見た。泣い...
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冷たきも世にふる雨と凌ぎつつ散らで御国に咲くが紫陽花
平成三十年四月二十六日
7
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この雨よ流さばながせ一ときの旅の橋にと我がかけにしを
平成三十年四月十七日
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星霜うつり、人は去り、さりとても...
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ただ一つ世にともしびのアカシアの花も散らすな春の夜の雨
平成三十年四月十六日
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アカシアの雨に打たれて このま...
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天つそら満たす星かと咲く花の言の葉かげに何をつつしむ
平成三十年四月十五日
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ドウダンツツジ、花言葉=節制。
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千代やちよ結ぶえにしに西つ方いり陽拝みてちぎる花はも
平成三十年四月十五日
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本歌=契りあれば難波の里に宿り来...
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デモにゆく我を送りて門辺にぞ立てば妻はも身じろきもせず
平成三十年四月十四日
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