カテゴリー: その他

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詠み人:

浅草大将 (男性)

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「ありきぬの」…正確には「みへ」に掛かりますが、「逢はじ」と「淡路(あはぢ)」の掛詞が許容されるように、「みえ」に掛けても許されるでしょう。

この目=木の芽。春=張る。

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平成二十二年四月二十二日
そのやうな枕詞が有りきぬの 見えぬこの目のはるも霞めり