自然
(10)
浅草大将
(男性)
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本歌=甕にさす藤の花房短ければ畳の上に届かざりけり(正岡子規)。わが庵は松原続き海近く富士の高嶺を軒端にぞ見る(太田道灌)。
あらたへの=「藤」の枕詞。
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平成二十二年四月二十一日
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