カテゴリー: 自然

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詠み人:

浅草大将 (男性)

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本歌=甕にさす藤の花房短ければ畳の上に届かざりけり(正岡子規)。わが庵は松原続き海近く富士の高嶺を軒端にぞ見る(太田道灌)。

あらたへの=「藤」の枕詞。

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平成二十二年四月二十一日
ながらへて命をいまぞ新たへの 藤のはなぶさ軒端にぞ見る






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