カテゴリー: 子供

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詠み人:

浅草大将 (男性)

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死んだ父は、酔うと斧や鎌を振り回す人でした。そんなことが容認されるべきでないのは当然です。しかし、今は私を殺そうとした父の心中が何故か思われてなりません。

つるぎたち=「な」の枕詞。

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平成二十二年三月七日
我が父よその手にかけし剣太刀 ながこころ根の傷し思ほゆ