カテゴリー: その他

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詠み人:

浅草大将 (男性)

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歌意=潮時にツキも巡りて押してるや何はの裏の足を値切らむ

足には「カネ」の意味もあるので。

おしてるや=「なには」の枕詞。

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平成二十二年二月十二日
潮どきに月もめぐりて押し照るや 難波の浦の蘆を根切らむ