カテゴリー: その他

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詠み人:

浅草大将 (男性)

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かつて日本語の押韻定型詩が試みられたことがありますが、詩壇に受け入れられませんでした。詩は自由詩であるべしというほうが倒錯していると思いますが。

歌は福永武彦の詩「詩法」によりました。

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平成二十一年十一月二十八日
人知らぬ八重の潮路へ漕ぐ船の 乗るとも星の標見えねど