カテゴリー: 挽歌

評価: (4)

拍手

詠み人:

浅草大将 (男性)

≫他のうたを見る
本歌=風さそふ花よりもなほ我はまた春の名残をいかにとやせむ(浅野内匠頭長矩・辞世)。

「右は高輪泉岳寺 四十七士の墓どころ 雪は消えても消え残る 名は千載の後までも」(鉄道唱歌より)を踏まえて。

ブログ貼り付け用画像

リンクタグ

ブログに貼り付ける時はこちらから画像をダウンロードしてください

※歌会『題詠「忠臣蔵」』への投稿作品です。

この歌のファン

リンダ
紫苑

一覧

平成二十一年十一月二十七日
風に散る雪は消ゆとも残るべし 名こそ千歳の春の形見に