カテゴリー: 自然

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詠み人:

音蔵 雅秀 (男性)

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か細い雄が、大きな雌の背中に乗っかる習性の有る、オンブバッタの雄だけが、テラスの下の敷地のアスファルトの上に迷い込んでいました。身体全体が透きとおる黄緑色で、まさに翡翠色に輝いて見えました。

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横井 信

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令和六年七月五日
雌求め か細き雄のピョンと跳ぬ   オンブバッタの翡翠の輝き