カテゴリー: 子供

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詠み人:

音蔵 雅秀 (男性)

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息子の思いは、必死に全神経で受けてめているつもりですが、全てとは言えません。まして、施設の他人では。

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令和六年三月二十三日
僕を見て 拳突き上げ手を噛みて   物言えぬ子が 思い余りて