カテゴリー: 恋愛

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詠み人:

KEN

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夕陽射し込む安達太良山を見て、雪が茜色に染まって綺麗なのですがどんどん冷え込んで行く印象は免れない。
旋律は「春過ぎて夏来たるらし、、(万葉集巻一28)」を真似ました。

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令和四年一月七日
上邊のみ 茜に染めて 冷え初めむ  入り日射したる 峰の白肌