カテゴリー: 恋愛

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詠み人:

名鈴 (女性)

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「詩経」の「一日三秋」の思いで毎日夫を待っている。
「帰れないかも」という夫の言葉が痛い。



※千五百秋=限りなく多くの年月。永遠。

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令和三年十一月十八日
一日経ば 三年も待てる 心地して  忽ちに来る 千五百秋かな