名鈴さん
のうた一覧
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ひさかたの 寒けく澄める 夜の空 衣引き被き 寄りて相見む
令和三年一月二十一日
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夏になる前、冬のうちにもお会いし...
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企ては 頭を痛く なさしめる 謀り事は 性に合はぬらし
令和三年一月二十一日
6
計画は頓挫しました。 私は難し...
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音にのみ 聞きて読みたき 土佐の日記 よも彼方より 来ると思はず
令和三年一月二十一日
6
土佐日記はずっと読んでみたくて求...
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天の川 氷の関に 閉ぢらるる 細き下水 やがて滾たむ
令和三年一月二十日
11
七夕の織姫ではありませんが、冬に...
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花びらの 如く薄くは あらざらむ 今年文月 花見る契り
令和三年一月十九日
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深い愛情で結ばれていると信じてお...
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暖けき 文ぞ凍れる 我が袖も 乱るる思ひも 疾くとき渡る
令和三年一月十九日
7
御文をいただけて、本当にうれしい...
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匂ひなき 椿あいなく 側むるか 雪に耐ふるを あはれび給へ
令和三年一月十九日
6
私を気に入らないものと顔を背けな...
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梓弓 引きたる後に 緩べては 君寄り給へ はる待つ庵に
令和三年一月十八日
13
冷たい冬が過ぎ春が来るのを、私は...
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御文すら 絶ゆるもやとぞ 怯ゆるに 忝しや 緒のいつがれる
令和三年一月十七日
12
もう文のやり取りもできないのでは...
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月草の 移ろふ色に 消え侘びぬ 濃き紅の 衣にありしが
令和三年一月十七日
16
あなたに嫌われてしまったと、身も...
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汝が歌ふ 歌に合はせて 二人舞ふ 楽しき宵の あるべかりつるを
令和三年一月十六日
10
踏歌の様子を聞かせていただき、楽...
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誰よりも 崇むる君よ 思はずなり 時めかされて 唯恋ひ恋ふよ
令和三年一月十六日
9
そんなつもりでお若いと申し上げた...
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嵐にも 思ひ止めぬ 小夜烏 恋の炎の 湿るものかは
令和三年一月十五日
8
口さがない噂などで、この気持ちは...
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年若き 我よりもなほ 君こそが 心若くて 清くぞおはする
令和三年一月十五日
6
なんてもったいないお言葉・・・。
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何もかも 教へ為されし 我が身なり 悦ばする業 君に返さむ
令和三年一月十五日
5
おっとっと・・・直接的過ぎました...
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「子ろ来」とぞ烏の鳴きて知らせける 吾は汝を真似て汝をもて成さむ
令和三年一月十五日
6
引き回すなんてとんでもない。 ...
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いかに世の 変はりゆけども 人の子は 人の手により 健やかに生ふ
令和三年一月十五日
12
児童養護に詳しい、佐藤勝、遠藤久...
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饑るきに 食にはあらで 笛のみを 与へし神の 心量らるや
令和三年一月十四日
11
戦後の荒廃の中にいるこどもに向け...
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守り来たる 心汚すも 引き替へに 所得べしと 願ふ浅はかさ
令和三年一月十三日
9
主人公はそれまで忠実な古参だった...
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子を生せば 予ねて告げける 罪の報い 凌じあたはぬ 雪女かな
令和三年一月十二日
11
日本各地に雪女の伝承は多くある。...
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