カテゴリー: 自然

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詠み人:

ひげじぃ

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日に日に空が明けるのが遅くなって、思えば十月下旬。
この十箇月間なにやってきたんだか。

ビルの隙間に昇りゆく朝陽をなんとなく眺めて、溜息をひとつ。
いやいや、こんな調子じゃいかんな。

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令和三年十月二十六日
白みゆく空を仰がば早天の ビルの谷間に「今日」の生まるる





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