カテゴリー: 子供

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詠み人:

ひげじぃ

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からりと晴れあがった道の、小さな水溜りを、奇声を発しながら幾度も飛び越えて遊ぶ子供らを穏やかな眼で見ている自分がいました。
水溜りは、青い空と白い雲を映して。

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令和三年九月二十五日
秋晴にパンツの裾をたくし上げ 子らは光りて水溜り飛ぶ