カテゴリー: 結婚

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詠み人:

桃山

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ビールが足りなくて、自販機のある区画まで二人で歩いてゆきました。
プラチナに光る月が綺麗で、月見草が咲いてるのを摘み、夫はビールを手に、歩いてお月見をした感じです。

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令和三年九月二十一日
満月の一夜手前の空の下 酒と野の花携えてゆく