桃山さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- ゆっくりと二人でお茶をのむ時を持てる幸せこの大晦日 令和三年十二月三十一日 14 二人だけで過ごしているからこその... もっと見る
- 遠目には薔薇の花かな葉ボタンの門かど飾る年の瀬の街 令和三年十二月二十九日 12 品種もカラーもいろいろで素敵なの... もっと見る
- 初詣分散参拝すすめられ思い長閑に晴れ着を選び 令和三年十二月二十八日 11 年内にするのも年明けを待ってゆっ... もっと見る
- 窓の外横に流れる雪模様昨夜の冷たさふと思い出す 令和三年十二月二十六日 14 雪の降る前は外気温がぐっと下がり... もっと見る
- 窓越しに瞬く色もとりどりのツリーの光り穏やかな慰撫 令和三年十二月二十四日 16 見る機会の多いイルミネーション。... もっと見る
- コトコトと小豆を炊きぬひたすらにスイーツとしての南瓜にあわせ 令和三年十二月二十二日 9 男の人はお芋とか南瓜とかあまり好... もっと見る
- 意外にも衣乾しするは冬さなか大気の乾燥甚だしとか 令和三年十二月二十日 15 ご近所さんとのお話の中でそんな事... もっと見る
- 飾られて降誕祭のフィルツリー常夜聖夜を問わず輝く 令和三年十二月十八日 20 お客様もありませんし、私たち以外... もっと見る
- 詠んだ歌メールで送るルーティーンこのごろ少し乱れがちなり 令和三年十二月十六日 8 モチベが下がってしまいました? ... もっと見る
- 出先でのランチは止めて食卓のポークチャップは昨夜の残り 令和三年十二月十五日 11 バタバタしていておなかがすきまし... もっと見る
- 咲いて散り種持つ花は幸いと見しは不自然なりの諦観 令和三年十二月十四日 8 環境によっては咲くはずの花も咲か... もっと見る
- 紋入りの淡い錆朱の色無地を義母より贈らる炉開きの為 令和三年十二月十日 8 形を重視するお稽古事には尻込みし... もっと見る
- 何かしら気づまりな思い抱きながら義母とお茶するデパートのカフェ 令和三年十二月九日 11 年の暮れの誂え物の用意を終わって... もっと見る
- 早めだと笑われぬかと一抹の不安抱きつつツリー飾りぬ 令和三年十二月八日 9 「子供じゃあるまいし」と案の定笑... もっと見る
- 定番のクリスマスカラー網羅して一鉢に盛る寄せ植えの花 令和三年十二月六日 13 ビビットなポインセチアの赤や鮮や... もっと見る
- 遅くなる夫待ちながら温かきポトフを煮込むスヌード編みつつ 令和三年十二月四日 13 ライトパープルのメランジで簡単な... もっと見る
- 密なるを避けるが為の平日に夫と二人で遠出のデート 令和三年十二月二日 12 たまには二人きりでと小旅行です。... もっと見る
- 裏起毛スキニーだけでは心配でタイツまで履きちょっとそこまで 令和三年十一月三十日 10 秋にお野菜をいっぱい下さった近所... もっと見る
- 変わり目が体にこたえ風邪模様夫のすすめる御粥に癒され 令和三年十一月二十八日 10 珍しくダウンしてしまいまして。 ... もっと見る
- 街路樹の葉を吹き舞わす強風にすくむ襟首真冬の気配 令和三年十一月二十四日 13 寒さに慌てて手首足首も温めるアイ... もっと見る
