カテゴリー: 自然

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詠み人:

河のほとり

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「夏が深いので地面も割けるほど日が照らしつけていると、五月雨の降っていた空が恋しく思い返されます」
(参考)水無月の土さへさけててる日にもわが袖ひめやいもにあはずして(詠み人知らず/万葉集巻10)

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令和三年八月十二日
夏深み土さへさけて照れる日に 恋しきものはさみだれの空