カテゴリー: 時事

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詠み人:

雷鳴 (男性)

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七月十九日から二十日は、江戸時代にすでに記録があるという秩父川瀬祭り。スサノオを迎える天王柱立神事から、花火大会、そして神輿を担いで川に入る神輿洗いへ至る行事ですが、今年は自粛だそうです。

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令和三年七月十九日
スサノオを迎へる柱高く立て 神輿洗ひで拂へ災厄