カテゴリー: その他

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詠み人:

御宿川蝉 (男性)

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夏が来ると必ず想い出す光景です。戦後間もない昭和二十年代半ば、子供の頃、何処へ行こうとしていたのか、前後のことは思い出せません。車の行き来もない広い国道を、ただ黙々と歩いていました。

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令和三年六月六日
夏の午後 黒々とした影を踏み  姉と二人で 行きし国道