カテゴリー: 自然

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詠み人:

浅草大将 (男性)

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仮は手紙(玉梓)を掛けて運ぶとされていました。

雁にも掛けぬ=「仮にも欠けぬ」を掛けて。

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平成二十一年十月十六日
山の端にひた待ちわびし訪れは 雁にも掛けぬ月の玉梓