カテゴリー: 恋愛

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詠み人:

名鈴 (女性)

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虫が雲居に憧れても、所詮住む世界が違う。
虫をあわれに思っていたけれど、私の姿そのものだったと思い知る。
私もはかなくなってしまいそう。

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令和三年二月六日
まつ虫は 身をば尽くして 恋になく  冬まで保てぬ 命ひとつに