カテゴリー: 自然

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詠み人:

吉野 鮎

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主催者のお歌から『須臾』を詠いこみました。平城宮跡から西方生駒山嶺を望むと、夕焼けの刻々変わる美しさに見惚れる。女童の瞳にも映されて。

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※歌会『「 窯 変・ようへん 」』への投稿作品です。

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令和三年一月八日
沒つる陽の須臾のまにまを燃へ盡くす 宇宙の窯變 幼の瞳に