カテゴリー: 挽歌

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詠み人:

KEN

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冬至の日、夕日射す堤にて。
誰かが作った雪達磨がぽつりと一つ、、、
寂しげでした。

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令和二年十二月二十三日
夕影に 明日のその身を 悟るかは  雪の堤に 座禪の逹磨