カテゴリー: 挽歌

評価: (12)

拍手

詠み人:

KEN

≫他のうたを見る
吹雪く朝に飛ぶ白鳥を。万葉集巻三146(鶴の歌)を真似ました。牧水は「白鳥はかなしからずや空の青海のあをにも、、」と詠みましたが雪に霞む姿も哀しげ。

ブログ貼り付け用画像

リンクタグ

ブログに貼り付ける時はこちらから画像をダウンロードしてください

この歌のファン

草木藍
出羽守
横井 信

ななかまど
名鈴

一覧

令和二年十二月二十一日
翔ぶ影は ゐたもすべなみ 雪に消え  哭のみとよめく 天の白鳥