カテゴリー: その他

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詠み人:

シダ

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荻(「はぎ」ではない「をぎ」)はかつて釉薬などにも使はれたさうです。
本歌:崇徳院 新古今1804

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令和二年十二月十七日
うたたねにうはぐすりせし荻のはひ 風の立ちても夢かさねむと