カテゴリー: 挽歌

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詠み人:

KEN

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待宵は本来翌晩の望月を楽しみに待つと言う意味なんでしょうけど夜霧に滲んでいたので。

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令和二年十月一日
一夜毎 細る蟲の音 哀れみて  滲み灯らむ 待宵の月