カテゴリー: 仕事

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詠み人:

みをつくし

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十程の間仕切りがあったのですが、長期逗留は二人だけ。

空き部屋の幾つかの襖には、茶色に焼けたブロマイド。かろうじて長谷川一夫が、それと分かりました。

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令和二年八月二十四日
旅籠宿主なき部屋眺むれば  セピア消え果つ長谷川一夫