カテゴリー: 挽歌

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詠み人:

八重柏誉一

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川端駅を通り過ぎて、雪でもないのに空がなんとなく寒々しい南千歳駅に着いた。そういえば、川端康成は親しい知人に先立たれ、孤独の中生きながらえた。永遠に果てのない人生の旅路ではないことだなぁ。

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名鈴
滝川昌之

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令和二年七月二十二日
川端やひとりながれてそら寒き 千歳につきぬゆきならなくに











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