カテゴリー: 恋愛

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詠み人:

純子 (女性)

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帰り道、電車に一緒に乗ろうとしたら目の前でドアが閉まってしまいました。いつも付き従うように彼の後ろを歩いているためでしょうか。。。。途中から1人で帰ったある日に出来事です。

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令和二年六月二十七日
シュッと ドアで引き裂かれた かえり道  あと追うばかりの 私がいけないの