純子さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- しやすさに 齡の違ひは ないと云ふ 比べてをかし コロナと恋わずらい 令和二年十月六日 4 某大学の研究でコロナのかかりやす... もっと見る
- 讀み進み 以上で終はる ビジネス文に 冷たさ感じる 無人のオフィス 令和二年十月六日 4 テレワーク中、出社すると、ほとん... もっと見る
- 目を細め 手伸ばす先は 栗スイーツ コンビニディナーも 秋の風情に 令和二年十月一日 2 季節おりおりのものを食せる日々に... もっと見る
- なぜ君はと そのひとことの 恐ろしさを 今夜も呑みこみ またうたを詠む 令和二年九月三十日 7 言葉に出来ない想いをのみこみ続け... もっと見る
- お明かしの 奧に幼き日の 祖父母あり 愛しみにあぶるる あの故郷のまち 令和二年九月二十六日 2 お明かしとは仏様にそなえる灯明の... もっと見る
- 秋空に こうべをたれる 稲穂からパワーとエール もらって深呼吸 令和二年九月二十四日 3 みのるちからと書いて実力 なん... もっと見る
- 出社して おっと呼ばれた ボスの声 内容次第で 午前つぶれる 令和二年七月四日 5 テレワークの合間に出社し上司と顔... もっと見る
- 笹かをる 愛し子睡る 夏祭り この日に生まれし 命の不思議 令和二年七月四日 5 故郷の新潟では夏祭りに祖母が笹団... もっと見る
- エスカレーター 三段見おくり 進む今朝 足もと動けど 青空を見上げる 令和二年六月二十九日 4 今日は出社です。 たくさんの学... もっと見る
- 音楽が鳴る 息を合わせて 今ステップ 目指す先には 光の舞台 令和二年六月二十八日 6 吸って吐いて〜 少し吸ってステッ... もっと見る
- 夜目遠目 アクリルの内 近未来でそういうかもね いやそれは無いか 令和二年六月二十七日 3 アクリル板1枚で随分と距離を感じ... もっと見る
- シュッと ドアで引き裂かれた かえり道 あと追うばかりの 私がいけないの 令和二年六月二十七日 4 帰り道、電車に一緒に乗ろうとした... もっと見る
- 遠い瞳で 君を見上げる 春の夜 氣持ちの代はりに 腕を抱く 令和二年六月二十七日 6 こんなに近くに一緒にいるのに心が... もっと見る
- どこ行くの 何故か目で追ふ ルンバ君 齡百では エーアイと恋仲 令和二年六月二十二日 3 一生懸命掃除するルンバがなぜか可... もっと見る
- おのおのに 映え競う 店のはな 今宵のテーブル どの娘を飾ろう 令和二年六月二十一日 2 夕暮れに花屋の軒先で競うように咲... もっと見る
- 飛び跳ねる 雨粒數へて 出社の日 ため息運ぶ 各駅停車会社号 令和二年六月十九日 5 出社日なのに行きも帰りも雨でした... もっと見る
- ではまたねと おいていかれた 昼下がり バックミラーに あかんべする 令和二年六月十七日 7 ポイっとおいていかれた私は荷物か... もっと見る
- 襟帶を 人前で觸れるなと 師の教へ 着附ける姿 艷めゐて見ゆ 令和二年六月十七日 5 帯紐解く(おびひもとく)と言うこ... もっと見る
- やはりいや 手輕なスマホアプリケーション 瞳に映る 私を讀んで 令和二年六月十七日 7 言葉が溢れすぎていると感じる昨今... もっと見る
- なぜ僕なの 尋ねる君の 憎らしさ 理由はいづこ 想ひは胸のなか 令和二年六月十五日 5 こんばんは もっと見る
