カテゴリー: 自然

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詠み人:

KEN

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何年か前に沢登した吾妻連峰高湯不動沢にて。岩の上で動かぬ蛇の姿は全てを諦めた人間のようにも見えて、、「孤低」って太宰治の造語でしたっけ? 

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令和二年六月十五日
生け贄の 如く蛇 靜かなり  硫黄の臭ふ 谷底の岩