カテゴリー: その他

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詠み人:

青き銀椀 (男性)

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作歌をしていますと、ペンが早くなくなります。

紙もなくなりますし、
無駄に出来ない気持ちに。

気楽に詠みたいながら、
手を抜く訳にもゆかず。

未だ拙い歌でご容赦下さいませ。

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令和二年二月十三日
ボールペン使ひ切りしをそと置きて 歌も休める今朝の霧雨