カテゴリー: その他

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詠み人:

名鈴 (女性)

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中三で、種を自作の紙袋に入れ販売する会社を企業。
高二の現在、本書を出版。
このままでは必ず消えるという危機感から、日本の伝統野菜のタネを守ることが目的。
とても頼もしく感じた。期待が膨らむ。

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令和二年一月二十七日
手に持ちて 心ときめき 紙開くる  恋文の如し 彼の種袋




「





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