カテゴリー: 自然

評価: (11)

拍手

詠み人:

KEN

≫他のうたを見る
正月三日の朝 微熱に逆上せつつ移動中の安達ヶ原辺りにて。苅田一面たまゆらの霜 その奥を滑る人影なき列車、もしかしたらカムパネラだけ乗っていたのかもしれませんが? しかし花巻まではかなりあるるべし。

ブログ貼り付け用画像

リンクタグ

ブログに貼り付ける時はこちらから画像をダウンロードしてください

この歌のファン

コタロー
夢士
へし切
横井 信
名鈴
灰色猫

一覧

令和二年一月十日
ひかりつつ 二両客車は すべり行く  夢のつづきの プラチナの野辺