カテゴリー: 恋愛

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詠み人:

KEN

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朝陰草は造語です、「我がやどの夕陰草の白露の消ぬがにもとな思ほゆるかも」万葉集巻四594のを真似ました。(夕陰草)も作者、笠朗女の造語だとか。寂しげだが良い風情だなぁと思って。

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令和元年八月十一日
すずろなし 初秋にほふ 風ひとつ  朝陰草の 露を撫で行き