カテゴリー: その他

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詠み人:

行宮偏(仮之名)

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ノートに幾つもの未成の歌。一首をつくるのに変更と再構成を繰り返す。未決状態、(着想から発表までの)中間領域ということでlimbo(辺獄)に喩えた。何か数多の魂魄が群れ集まる静謐な洞のようなイメージで。

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