カテゴリー: その他

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詠み人:

コタロー

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明け方の空を眺めたら、うっすらと茜色した月が残っていた。しばらくすると、赤々とした太陽が昇り、月を消してしまった。

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平成三十一年四月二十二日
明けの空茜色した月霞み 燃える太陽ぐんぐん昇る