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詠み人:

岩崎純一(純星) (男性)

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【現代語訳】初春の名月のような良き「令和」時代の待つ方角に風は和ぎ、やがて秋の千代田区・皇居の千代の稲穂を照らすだろう。「平成」ばかりが美しい時代ではないと「令和」は知っているはずだから。

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※歌会『令和万葉歌会』への投稿作品です。

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平成三十一年四月一日
令月の控ふる方に風和ぎて 千代田の稲に照る光かな












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