カテゴリー: その他

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詠み人:

浅草大将 (男性)

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霞める空に消え残る 朧月夜の秋の空 身に染み渡る夕風に 背広の服を靡かせつ♪

旧制東京商船学校の寮歌。「朧月夜」なら「春」、月が「消え残る」なら「朝風」でしょう(笑)。

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平成二十一年八月二十五日
常春の若き身空も哀しけれ 朧月夜に秋風ぞ吹く