カテゴリー: 恋愛

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詠み人:

浅草大将 (男性)

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かり初めぶし=出来心で一夜をともにしてしまうこと。
「かり」「ふし」「よ」=葦(よし)、蘆(あし)の縁語。
「刈り、仮」「節、臥し」「よ(節と節の間)、夜」を掛ける。

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平成二十一年八月一日
よしあしもかり初めぶしの君なれど などてひとよを限るべきかは